人の生は、成長曲線を描くことはまれで、多くの場合は積み重ならず流れ去っていくだけの刹那的な体験の繰り返しであり、円環的なのではないか?と思う。ジグムント・バウマンは「歴史の経路は、ある側面については直線のように描くこともできるが、むしろ振り子のようなものとして思い描くことこそが、至当である」(「コミュニティ 安全と自由の戦場」(P31))といったが、振り子である以上に円形であり、その円の中で形を変えながら流れているだけではないかと思います。
– 過去の積み重ねが未来を規定する履歴書という名の共同幻想 | Kousyoublog
Posted on Saturday August 22nd
