研究者らが、テスト用のデータ・パターン(「指紋」と呼ばれる)が書き込まれた12台のSSD(名称は非公表)のドライブ全体の抹消をテストしたところ、抹消に成功したのは4台にとどまった。残りの8台のうち4台は、データ抹消をサポートしておらず(このうち3台はリムーバブルUSBドライブ)、1台は暗号化されていて、抹消を確認できなかった。
残る3台が抹消に失敗し、うち2台はファームウェアのバグが原因だった。1台は、抹消に成功したと報告したが、データ・パターンがそのまま残っていて、アクセスできた。
一般的なさまざまな抹消プロトコルを使ってSSDから1個のファイルを抹消するテストでは、さらに悪い結果となり、4~75%のデータが復元可能だった。USBドライブでの抹消の失敗が目立ち、0.57~84.9%のデータが、依然としてアクセス可能だった。
Posted on Thursday February 24th
